縁があってデートに誘ってもらったのだが、あとにも先にもこんなに放り投げたくなったデートは初めてである。しかしジャニオタである以上、SHOW MUST GO ON・・・舞台から降りるわけにはいかない。

といいつつほぼ愚痴になりそうなことと、双方による食い違い、確認の怠りの結果である気もしている。後世のために反省も含めてこのセットリストを書き残しておきたい。

 

  • Opening

お相手は、20年の付き合いになる男友達の紹介である。うなじに合いそうな人がいるんだけどどうか、と打診され、ひとまず3人で飲もうということになった。

紹介されたのは恰幅のよい、やさしげな人であった。元木大介みがあるので仮に元木さんとする。同性である友人が元木さんになついてるところを見ると悪い人ではないことがわかった。事前に私の写真を見ていたようで、ありがたいことに元木さんは最初から私に好意的だった。彼はお酒が得意ではないようで2杯目からは甘いお酒になっていたが、私も友人もお酒が進み、楽しく過ごした。

その翌日か元木さんとLINEのやり取りが始まった。次は2人で、とお誘い頂いたので日程だけ先に決まった。

 

  • 毎日4往復

それからというもの、毎日LINEが来た。朝起きると「おはよう、今日もがんばろうね!」、昼休みに「今日のお昼はなに?」、退社後に「今日も一日お疲れ様!」寝る前に「ゆっくり休んでね!おやすみ!」だいたいこんな感じで毎日きた。「ま、マメだなー」と思いつつその都度返していると次第に、誰かさんの作ったご飯が食べたいなぁ~だの、返事が欲しいからLINEしちゃった★だの、挙句うなじちゃんのことが気になっているだの言い出した。グイグイ来すぎて警戒するほどだったが、こんなケースもあるのかもしれない?という思いもあった。山本耕史と電撃結婚した堀北真紀が頭をよぎる。しかし私はホマキではない。

正直、友人の紹介でなければ既読スルーしてのではないかというほど私には馴染みのないアプローチであった。

 

  • さぐりさぐり

デートに誘われた、という認識だったがなかなか決まらなかった。考えてみるね、と言われたのに、どこか行きたい所ありますか?と来た。おかしいな・・・?おまかせするね、と2回ほど伝えていたのだが・・・と戸惑いつつ、カラオケ以外ならいいよ♪と消去法でつめていくと、「1つだけわがまま言っていい?イルミネーションとかツリーが見たいな☆」と、まるで藤ヶ谷くんみたいなことを言った。彼はちょっと遠いところに住んでいるので、中間地点?それともあっち側か?こっちにくるのか?とまたさぐりさぐりのやりとりのなか、みなとみらいにようやく決まった。

次は時間である。

イルミネーションを見て夜ご飯を食べて解散かな、と思うところだが私の思考回路はこうである。

→わざわざこっちにくるからにはご飯食べるだけでは悪いだろう。「うなじちゃんは映画や遊園地が好きなんだろうなー」って言われたけど、コスモワールド行きたいのかな?しかし向こうは絶叫系ダメで、私は観覧車ダメで一体何に乗るのだろう?それとも映画観たいのかな?しかし好きな映画を聞いても「いろいろ」って言うし、最近見た映画も覚えてないって言うからあまり好きじゃないのかもしれない?

まあプランがあるのかもしれないし任せるか、、と思って投げると14時で、となった。ようやく決まった、ふむふむ、これならお昼ご飯を済ませて集合のやつだ、お茶して、ふらっとして飲んで解散だなと一通りシュミレーションした。元木さんはあまり決めてくれない人なのか?少なくとも、デートに限らず言い出しっぺが提案してくれるものだと思ってるけどなかなかそうもいかないのな〜、藤ヶ谷くんみたいな事を言うけどガヤプランではなかったので、キスブサ視聴者でもなさそうだ。そんなことを思っていたのだが、まさか当日になって終始これに悩まされることとは思いもしなかった。

詳細は後編で。年内にはあげる予定である。